増税後の施術料金に関するお知らせ

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10月1日より消費税が10%となりました。これに伴い当院での施術費も増税分値上がりとなりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。     当院併設の整体院は「キャッシュレス・消費者還元事業」の対象店舗となっていますので、以下の期間はクレジットカードでのお支払いに対して5%分が還元されます。   消費者還元期間:2019年10月1日~2020年6月   税率の上げ幅より還元率の方が大きく、期間中は実質割引となっているのでカード決済がお得ですね(^^)   今のところクレジットカードのみですが、その他のキャッシュレス決済手段を導入した際には改めて告知いたします。続きを読む

筋肉痛の基礎知識

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健康に対する意識の高まりととも、ウォーキングやジョギング、筋トレ、ヨガ、水泳など、積極的に運動に取り組む人が増えています。運動により得られる恩恵は計り知れず、適切な運動習慣は健康寿命を延ばすうえでも欠かすことができません。 しかし、運動にも弊害がないわけではありません。 筋肉痛はその代表とも言えるもので、誰しも一度は慣れない運動をして筋肉痛に苦しんだ経験があるはずです。 今回はそんな運動と切っても切れない関係にある筋肉痛についてまとめてみました。 ※筋肉痛には運動直後に起こるものと、遅れて出現するものがありますが、一般的に筋肉痛といえば後者の「遅発性筋痛」のことを指し、この記事でも後者について記述します。      特徴 ・不慣れな運動や過度な運動の後に出現し、24~48時間かけてピークに達する。通常1週間程度で消失。 ・運動や圧迫刺激により痛みが誘発され、安静時の痛みはほとんどない。 ・遠心性の収縮(下りの階段や重い荷物を下すといったブレーキをかけるような使い方)によって引き起こされやすい。      原因 ①乳酸説 昔は運動によって生じる乳酸が筋肉痛の原因だとされていました。しかし、乳酸は運動後1時間もすれば速やかに除去されるため、運動後24~48時間で起こる筋肉痛の原因にはなり得ないとして、今ではこの説は否定されています。   ②炎症説 筋線維の微細な損傷に伴う炎症反応によって筋肉痛が起こるとする説です。 一見説得力のある説のようですが、筋損傷が生じない程度の運動でも筋肉痛が起こること、持続的な痛みでなく運動や圧迫による痛みが主であることなどの現象をこの説ではうまく説明できません。   ③新たな仮説 これは筋損傷や炎症反応ではなくブラジキニンや神経成長因子が関与しているという説で、他の説の疑問点を解消できる有力な仮説です。 この仮説では、運動によって筋線維から神経成長因子が分泌され、その働きによって筋肉が刺激に敏感になることで筋肉痛が生じるとしています。   様々な説がありますが、結局のところ筋肉痛の原因は未だ解明されておらず、有力な説はあっても全てに納得のいく説明ができないというのが現状です。     筋肉痛のよくある勘違い ①齢をとると遅れて出てくる これは昔から言われていますが、年齢のせいで筋肉痛が遅れて出る訳ではありません。 ある実験によると、同じ負荷の運動では年齢による筋肉痛の時間差はなく、痛みのピークは年齢よりも個人差が大きいという結果が出ています。 筋肉痛が起こる時間は運動の種類によっても異なり、年を取ると筋肉痛が遅く出てくると感じるのは、年齢と共に直後に痛みが出るような運動をする機会が減るためではないかと考えられています。   ②痛み止めの効果 筋肉痛が出たら取り敢えずシップ!という感じでベタベタと貼りまくったり鎮痛薬を飲んだりしていませんか? 確かにシップや内服薬を使用すると早く治っているように感じるかもしれません。しかし、近年の研究では運動後の非ステロイド性消炎鎮痛薬の使用効果に関して否定的な報告も多く、副作用も含めて考えると筋肉痛に痛み止めを使用するのメリットはないように思います。 蛇足ですが、シップの「効いている感」は主にメントール成分の清涼感によるもので、薬の鎮痛効果の現れではありません。     ③運動前後のストレッチ なんとか筋肉痛を予防しようと入念にストレッチをしても残念ながら筋肉痛を防ぐことはできません。数々の研究でストレッチによる筋肉痛予防の効果はないということが示されています。 筋肉痛の改善に関してもストレッチの効果はあまり期待できません。ストレッチを含む一般的なアフターケアの中ではマッサージが最も効果的であることが実証されているので、早期回復にはストレッチよりマッサージを選択しましょう。     予防策 ①同じ運動をする 予め同じ運動をしておくことで筋肉痛が軽減されます。2週間前なら8割、4週間前なら4割の軽減効果があるという報告があります。   ②温める 運動の1日前に極超短波を20分以上当て、筋温を40度以上に温めると筋肉痛が抑制されたという実験があります。前日に熱い風呂に入ることも有効かもしれないとのことです。   ③非ステロイド性消炎鎮痛剤 運動後の使用では無効とされている非ステロイド性消炎鎮痛剤ですが、事前使用によりその効果が得られることが分かっています。     まとめ 筋肉痛はありふれた痛みであり、基本的に病院などにかかるほどのものではありません。しかし、痛みの程度によっては日常生活に支障が出たり、動くこと自体が億劫になってしまうこともあります。少しでも筋肉痛を軽く抑えるには、正しい知識に基づいた事前の対策が必要です。 とはいえ、筋肉痛を完全に防ぐことはできません。日頃から運動習慣をつけておくことが結局のところ一番の対策になるのかもしれませんね。 必要以上に筋肉痛を怖がらず、健康のために積極的に運動をする習慣をつけましょう。続きを読む

胸郭出口症候群

鍼灸

胸郭出口症候群は腕や手の感覚・運動を支配している神経や血管が締め付けられたり圧迫を受けることで生じると言われており、以下のような症状が現れます。   ①感覚障害:肩、腕、肩甲骨回り、手などの痛み、しびれ感 ②運動障害:握力低下、手の細かい動きがしにくくなるなど   上記のような症状があり、頚椎ヘルニアや頚椎症といった同様の症状を呈する疾患が除外されれば胸郭出口症候群の可能性が高くなります。 斜角筋症候群、肋鎖症候群、小胸筋症候群、頚肋症候群などの分類があり、胸郭出口症候群はこれらの総称です。   ある報告では、客観的に神経絞扼を証明できる真の胸郭出口症候群は極めて稀で、100万人に1人とも言われています。 この真の胸郭出口症候群では、自覚症状としての痛みやしびれ即ち感覚障害は軽微あるいは欠如し、手の筋肉(主に親指の付け根の膨らみをつくる筋肉)の萎縮をはじめとする運動障害が優位に現れます。 つまり、主たる自覚症状が手のしびれや腕の痛みといった感覚障害である場合、神経絞扼自体が疑わしいため従来の絞扼を取り除くアプローチの妥当性を十分に検証する必要があるということになります。   『Myofascial pain and Dysfunction The Trigger Point Manual』 より引用   そもそも神経の絞扼で痛みやしびれが生じるという疾患概念自体を疑問視する声もありますし、実際のところ痛み・しびれといった感覚障害を主とする胸郭出口症候群の多くは筋肉由来の症状として関連領域である首や肩のコリを取ることで回復します。神経の絞扼を取るといった大げさな処置は基本的には必要なく、鍼灸などで十分対応可能な症状だと言えるでしょう。   ----------------------------------------------------------------------------------- ☟ご質問・ご相談はLINEでお気軽にどうぞ☟ 続きを読む

医療被爆

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CT保有台数(人口100万人あたり)世界第一位。 Ⅹ線検査撮影回数(1000人あたり)世界第一位。 日本はいずれも断トツで世界のトップです。知っていましたか?   これらの検査は被曝のリスクがあるため気軽に受けるものではありません。被曝のリスクを上回る利益があって初めて実施されるべきです。 しかし実際にはリスクの方が利益を上回る不要な検査も相当な数にのぼると言われています。   特に腰痛など運動器の慢性痛においては、検査で見つかる異常が症状とは無関係であることが多いばかりか、その無関係な異常を指摘されることで不安が強化されて痛みが悪化することさえあるんです。 わざわざ被曝して症状を悪化させてしまうなんて笑い話にもなりませんよね。   どれだけ正確かはわかりませんが、日本人のがんの3.2%は診断用X線が原因という報告もあります。 私たちは医療被曝に対してもっと危機感を持つべきだと思います。 日本は世界で唯一の被曝国なのですから。続きを読む

偽坐骨神経痛

坐骨神経痛

  坐骨神経痛なのに神経に問題がない? お尻から脚にかけての痛みがあって病院に行くと、検査をしなくても結構な確率で「坐骨神経痛」と言われるようです。MRI検査でヘルニアや脊柱管(神経の通り道)の狭窄といった異常が見つかれば当然それが原因だと言われます。 いずれのケースでも痛み止めを出されるのが一般的ですが、薬では痛みが止まらずに長期間苦しむ人も多く、痛みに耐えかねて手術をする人や何度も手術を繰り返す人も大勢おられます。   これらの「坐骨神経痛」の多くが実は神経痛ではない可能性が高いことをあなたはご存知でしょうか?   坐骨神経痛が神経痛じゃないとはどういうことか、疑問に思うかもしれませんが、これは紛れもない事実です。     坐骨神経痛“もどき”と筋・筋膜痛 例えばお尻の筋肉が何らかの原因で痛むことで、坐骨神経痛とそっくりの症状が現れることがあります。 私自身、痛みの実験に使用する食塩水注射をお尻の筋肉に打ったことがありますが、見事に痛みが足首あたりまで広がりました。このとき注射を打ったのは坐骨神経の通り道から離れたところにある筋肉ですから、食塩水が坐骨神経に作用したとは到底考えられません。にもかかわらず坐骨神経痛様の症状が引き起こされたのです。 坐骨神経痛に苦しむ人は大勢いますが、その大半はこうした筋肉由来の坐骨神経痛“もどき”だと考えられます。     手術をすべきかどうか 素人目に見ても異常だと思えるような画像所見でも、手術をせずに(神経への圧迫を取らずに)痛みがなくなることはよくあります。逆に、手術で痛みが取れたと喜んでいても、時間と共に手術前と同レベルの状態に戻ってしまうこともあります。 検査で明らかな異常が見つかれば手術をしなければならないと思うかもしれません。しかし手術は飽くまでも選択肢の一つに過ぎません。排尿・排便障害や下肢の麻痺があれば手術を迷っている暇はありませんが、そこまでの坐骨神経痛は稀です。 こうした症状を含む危険な兆候を除外できれば、手術をせずに解決できる可能性は高いと思われます。 とにかく痛みを何とかしたくて勧められるままに手術をする人もいますが、できれば手術をせずに治したいというのが本音ではないでしょうか。 椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症の手術を検討している方は、筋・筋膜痛という観点から治療を見直してみるのもいいかもしれませんね。   長期的な目で見れば、手術をしてもしなくても結果は同じかもしれません   さぁ、あなたはどうしますか?続きを読む

神経障害性疼痛とリリカ

坐骨神経痛

リリカ(一般名「プレガバリン」)という薬をご存知でしょうか? リリカは神経障害性疼痛と線維筋痛症の疼痛に対して効果があるとされている薬で、私の知る限りでもかなりの人数が首や腰のヘルニアや脊柱管狭窄症などでこの薬を処方されています。 リリカは副作用の強い薬として知られており、服用者の話を聞く限りでも副作用を自覚する人の割合は多く、その症状は頭痛や吐き気、めまいなど多岐に渡ります。   因みにこの薬は日本国内で最大の売上を誇るほど多用されていますが、英国では乱用による死亡を防ぐために規制の対象となりました。     リリカの副作用が悪目立ちしてしまう背景には「帯状疱疹後神経痛」「脊髄損傷後疼痛」「糖尿病性神経障害に伴う疼痛」「線維筋痛症」という効能が実証された4つの疾患から「神経障害性疼痛」という曖昧な疾患に適応が拡大されてしまった現実があります。 坐骨神経痛など、本来の適応疾患以外で服用する際は副作用に見合うだけの効果があるか慎重に検討するべきだと思います。   こちらの記事も参考にどうぞ☟ 乱用される国内販売トップの鎮痛薬「リリカ」続きを読む

湿布の正しい使い方

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整形外科をはじめ病院で処方されることの多い湿布。市販品の種類も豊富で、いかにも良く効きそうな感じのCMは誰でも一度は見かけたことがあるはずです。 痛みがあるときに手軽に使用できるのは湿布の大きなメリットですが、その反面、副作用を考慮していなかったり、効果のない症状に使用するなど誤った使い方をしている人も少なくありません。 湿布は使い方次第で良くも悪くも作用しますので、これまで適当に使っていたという方は今後の参考に是非ご一読ください。      湿布に関するよくある勘違い ①副作用 皮膚かぶれ、痒みといった皮膚症状は比較的起こりやすい副作用です。その他に光線過敏症、胃腸や腎臓、肝臓などの臓器障害、喘息発作など重篤なものもあります。 湿布は飲み薬と比べて薬剤の血中濃度が上がらず重篤な副作用の危険性は少ないと言われていますが、沢山貼れば当然リスクは高くなります。何も気にせずあちこちに貼っている人は特に注意が必要です。 まずは湿布は薬の一種だという認識を持ちましょう。   ②痛みに対する効果 湿布は炎症を鎮める薬の成分が皮膚から吸収されることで効果を発揮します。  炎症とはケガや病気の際に生体に起こる一連の防御反応で、発赤、熱感、腫脹、疼痛、(機能障害)の4(5)兆候があります。赤みを帯びていて熱っぽく、腫れている時の痛みはまさしく炎症による痛みで、打撲や捻挫を思い浮かべてもらうと分かり易いかと思います。 こうした炎症を伴う痛みには湿布の効果が期待できますが、逆にそれ以外の痛みには効果はありません。   ③痛み以外に対する効果 ②とも関連しますが、湿布は何にでも貼れば効くという都合の良いものではありません。硬くなった筋肉をほぐしたり、シビレや浮腫みを解消する目的で使用している人をたまに見かけますが、これは大きな間違いです。 湿布は決して万能薬ではありません。「取り敢えず」という感覚で使用するべきものではありません。     湿布を適切に使用するために 打撲や捻挫など、原因がはっきりしていてズキズキと疼くような場合、つまり炎症性の痛みには湿布の効果が期待できます。 一方で、炎症が関与しない肩こりや腰痛などには湿布の効果はあまり期待できません。この場合は筋肉をほぐしたり血行を促進するような対処の方が効果的です。   「でも湿布を貼ったら実際に痛みは軽くなるけど・・・」   そんな風に思う人もいるかもしれません。 確かにその通りで、腫れたり熱っぽくなくても湿布で痛みが軽減することはあります。 しかし、この痛みの軽減は湿布の冷感や温感によって痛みが紛れているだけだったり、湿布を貼ったことによる安心感によるものである可能性が高いのです。   肩こりや腰痛においては一時的に痛みを紛らわすために貼るべきか、副作用を避けるために別の手段を取るべきか、時と場合により正解が異なります。上記のことを理解し、ケースバイケースで適切に使用しましょう。     湿布以外の対策 肩こりや腰痛などは基本的に湿布は必要ありません。他にストレッチやヨガ、入浴、軽い運動や体操、鍼灸やマッサージや筋トレなど、症状を緩和させる方法はいくつもあります。 絶対的な正解というものはないので、取り組みやすいものから始めて自分に合った方法を見つけるのが良いかと思います。 万が一、ズキズキと痛んだり熱っぽさや腫れを伴っている場合はこれらの方法でかえって悪化してしまう可能性があるため、判断に迷う場合は専門家の意見を聞くと良いでしょう。     まとめ 湿布は決して万能薬ではありませんし、副作用もあります。 肩凝りや腰痛、膝の痛みなどに「取り敢えず湿布」というのは得策とは言えません。湿布が簡単に手に入る、病院で大量に処方されてしまうといったことも湿布の乱用を助長しているのは確かですが、個々人が正しい知識を持っていれば不要な使用を避けて適切に使用できるはずです。 デメリットにも目を向け、使う必要があるかどうか慎重に判断して欲しいと思います。 湿布も薬だということを認識し、正しく使うことが望まれます。     ------------------------------------------------------------ LINEで無料相談受付中! お気軽にご質問ください(^^)    続きを読む

スマホ首ならぬスマホツノ?

めまい

スマホのせいで後頭部にツノが生える? スマホ首については以前にも記事を書きましたが、今回は『スマホ角(ツノ)』とも言える現象をご紹介します。 過度のスマートフォンの使用は頭蓋骨の形にも影響を及ぼす そんな可能性を示唆するオーストラリアの興味深い研究です。   18歳から30歳までの若者218名を対象とする外側頸部のレントゲン写真を分析した研究において、被験者のうちの41%に外後頭隆起の突出が認められ、10%は20㎜以上(最大で35.7mm)の外後頭隆起が認められた。 https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1111/joa.12466   18歳から86歳までの1200名を対象に、年齢や性別、前かがみ姿勢の角度と外後頭隆起の突出との関連について分析。被験者のうち33%に外後頭隆起の突出が認められ、男性のほうが外後頭隆起の突出が多く、前かがみ姿勢の角度が大きいほど、外後頭隆起の突出が起こりやすいこともわかった。 Shahar & Sayer, Scientific Reports, 2018     これらの研究でスマホやタブレットの使用とツノ状の突起との関連性が実証されたわけではないものの、興味深い研究であることは確かです。 実際にツノ状の突起自体が何か悪さをするわけではありません。しかしスマホ使用時の不良姿勢が首に大きな負担をかけ、頭痛やめまいなどを引き起こすことは紛れもない事実です。 思い当たる所のある方はこれをきっかけに日頃のスマホの利用について考え直してみてはいかがでしょうか?     参考までに… ↓ 研究者のインタビュー動画 ↓  続きを読む

魔女の一撃

腰のお悩み

魔女の一撃って何だかわかりますか? あなたも経験したことがあるかもしれませんが、ぎっくり腰(急性腰痛)のことを欧米では『魔女の一撃』と表現するそうです。   もしも魔女の一撃で身動きも取れないほどの痛みに襲われたら...  あなたは正しい対処ができるでしょうか?   間違った対処は回復を遅らせることなりかねません。 もしもの時のために最低限の対処法を知っておく必要があります。     一般的なぎっくり腰の対処法として   ・安静にする ・コルセットの着用 ・シップを貼る ・ストレッチ ・冷やす   などが知られています。     色々な対処法がある中で、絶対的にこの方法がいいというものはありませんが、最近では「動かして治す」という考え方が常識となりつつあります。 以前は安静にして過ごすのが正しい対処法とされていましたが、それは良くないと言われるようになってきたんです。 実際、様々な研究から3日以上の安静は普段どおりに過ごすのに比べて経過が悪いということがわかっています。痛くても可能な範囲で動かすことが重要なんですね。      動かすという意味で体操やストレッチなども積極的に取り入れると良いでしょう。 体操やストレッチにも色々なやり方がありますが、上体を反らす、前に曲げる、捻るなど無理なくできるもので結構です。   「自分にはどの方法がいいのか分からない」 「悪化したらどうしよう・・・」   などと考えるばかりで何もしないよりは、色々試してみて無理なくできることを続けるべきだと思います。     痛みがきついとどうしてもジッとしている時間が長くなりがちですが、骨折や麻痺などの重大な問題がなければ痛みを恐れず動かしてあげることが回復への近道です。 もちろん病院や鍼灸院、整骨院などで痛みの処置をするのもいいですが、依存し過ぎて自分で動かすことを怠らないようにしましょう。   ----------------------------------------------------------------------------------- LINE無料相談はこちらから☟ 続きを読む

椎間板ヘルニアの手術はするべき?

腰のお悩み

椎間板ヘルニアとは? ヘルニアとは、組織が正常な位置からはみ出した状態を意味します。椎間板ヘルニアは背骨と背骨の間のクッションである椎間板の一部が飛び出た状態で、これが神経を圧迫して痛みやシビレが出現すると考えられています。 通常はヘルニアが見つかったからといって即手術とはなりません。運動麻痺や排尿・排便障害のある場合を除き、まずは保存療法で様子をみるというのが一般的ですが、数か月にわたる保存療法で効果が認められず、強い痛みがあれば手術を勧められることになるかと思います。   手術に伴う費用 厚生労働省のある調査(平成27年度)によれば椎間板障害の治療費は平均で約51万円だそうです。これは手術と手術以外の治療の平均額で、手術を選択した場合にはこの平均額よりも高くなる可能性があります。入院に伴う諸費用や手術後のリハビリ費用なども合わせるとトータルで100万円を超えるケースも少なくありません。保険が適応されれば自己負担額は1~3割で済みますが、それでも安い金額とは言えないのではないでしょうか。   椎間板ヘルニア手術はするべき?しないべき? 治療の選択肢として手術を考えるとき、注意すべき点があります。それは費用や改善率、再発や再手術の可能性、手術に伴うリスクなどをしっかりと把握しておくということです。これらを曖昧なまま手術に踏み切って後悔することにならないよう、分からないことは事前に確認しておきましょう。 そもそも論になりますが、ヘルニアは健常者にも同程度の割合で見つかるという研究データもありますから、ヘルニアと症状の間に因果関係はないとも考えられるわけです。 椎間板ヘルニアの手術をするべきかどうかの最終的な判断はご本人に委ねられます。本当に手術でないとダメなのか、高額な医療費をかける価値があるのかなどを慎重に検討し、後悔のない選択をしてください。     ☟手術を迷っている方、避けたい方の参考までに☟   ------------------------------------------------------------------------------ LINE無料相談はこちらから☟ 続きを読む

なぜ改善しないの?

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「病院とか整骨院に色々通ってみたんですが良くなりません。先生ならどうにかできますか?」   このような問い合わせがたまにあります。   頑張って通院しているのになかなか良い結果が付いてこない・・・   そんなとき   施術が悪い 自分に合わない 先生が下手だ   という風に考えてしまうのはごく自然なことかもしれません。   もちろん施術者側の問題ということも多々ありますが、施術を受ける人にも見直して欲しいことがいくつかあります。 もしも施術を受ける人が問題を抱えたままだと、他をどう変えてもなかなか結果に結びつかないかもしれません。   通院先を転々と変えている方は是非確認してみてください。       LINE無料相談はこちらから☟  続きを読む

よくある質問~鍼の痛みについて~

鍼灸

最近様々なメディアで鍼灸が取り上げられていることもあり、鍼治療に関心を示す方が増えているようです。   しかし、鍼を受けたことがない人からすると   痛いんじゃないか? 感染の心配は? 何に効くの?   など分からないことだらけですよね。   なかでも「痛くないかどうか」は鍼を受けたことがない人にとって最も気になることでしょう。 実際、鍼が初めての方からはほぼ確実に聞かれますので、ここで鍼の痛みについて簡単に解説したいと思います。     鍼によって生じる痛みには   ①チクッとする鋭い痛み ②ズーンと響くような鈍い痛み   の二種類があります。     ①のチクッとする痛みは注射をイメージしてもらうと分かり易いでしょう。 このタイプの痛みは、細い鍼を使うことでほぼ無くすことが可能です。 また、多少太い鍼でもうまく打てばかなり痛みが出る確率を抑えることができます。   ②のズーンと鈍い痛みは鍼の響きと言われるもので、ツボに当った感覚と言えば何となくイメージできるでしょうか。   ①は不快でしかないですが、②は「痛いけど気持ちがいい」と表現されることも多く、この響きの感覚を不快と感じるか心地よいと感じるかは人それぞれです。 響きを不快と感じてしまう人にとっては響きを重視する鍼は耐え難く不向きですし、反対に響きが好きな人にとって響かない鍼は物足りないと感じてしまうでしょう。 私の経験上、鍼は痛そうというイメージを持っていても実際に受けてみると大したことなかったと言う人が大半ですが、こればかりは体験してみないことにはわかりません。   もしあなたが鍼に興味を持っているなら、思い切って鍼灸院を訪ねてみてください。そして困ったときに頼れるあなたに合った先生を見つけて欲しいと思います。   ☟参考動画☟   LINE無料相談受付中!友達登録はこちら☟  続きを読む