もう腰痛は良くならないと
諦めているあなたへ
腰痛でこんなお悩みはありませんか?
- 痛みはあるのに検査では異常が見つからない
- 足まで痛みが出てきて歩けなくなる
- 鎮痛薬は気休め程度にしか効かない
- またぎっくり腰を再発しそうで不安だ
- 定期的なケアが必要だと感じている
- できれば手術をせずに何とかしたい
鍼灸は腰痛と非常に相性の良い施術です。
深部の発痛源を直接施術できる鍼治療なら、頑固な腰痛も改善が目指せます。
当院で腰痛を改善された方の喜びの声
鍼を受けるようになって、ぎっくり腰を繰り返さなくなりました。
40代 運送業 堺市在住
40代になってから毎年のようにぎっくり腰を繰り返していましたが、鍼を受けるようになってからは一度もぎっくり腰になっていません。稀にきつい痛みが出そうになっても鍼をしてもらうと早く回復するので助かっています。
ハードな仕事を休まずに続けられているのは間違いなく先生のおかげです。
20代で椎間板ヘルニアになって以来の腰痛持ちなので、これからも定期的に通院して多少の無理にも耐えられる状態を維持していきたいと思います。
※個人の感想を掲載しております。効果を保証するものではありません
歩くのも苦痛だった腰痛がなくなり、仕事も家事も腰を気にせずにできるようになりました。
50代 事務職 堺市在住
知人の紹介で通い始めて2ヶ月、おかげさまで歩くのも苦痛だった腰痛はなくなり、仕事も家事も痛みを気せずにできるようになりました。
それなりに痛い施術だと聞いて通院を迷っていましたが、こんなに良くなるなら早く通えば良かったです。
年齢的にいつどこが痛くなってもおかしくないこと、若い頃のような回復力がないことを自覚し、今後は予防の意識を持って鍼灸を続けていこうと思います。
※個人の感想を掲載しております。効果を保証するものではありません
腰痛で悩む方に当院が選ばれる理由
タニダ鍼灸治療院には腰痛でお悩みの方が多く来院されます。椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症でお悩みの方、骨盤の歪みを指摘された方、年のせいだから仕方ないと言われた方、検査で異常が見つからないのに痛い方など、腰痛にお悩みの方々から当院が支持されるには理由があります。
理由その1
トリガーポイントに特化した施術
骨折などのケガや内臓の病変による痛みを除けば、多くの腰痛は筋肉(筋膜)・腱・靭帯などの組織に生じた過敏/発痛部「トリガーポイント」に起因する痛みです。そのため当院では、いわゆるツボに鍼や灸をするのではなく、腰殿部の深層筋や深部骨際、骨盤の裏側など、深部に隠れているトリガーポイントに鍼や整体を施すことで腰痛の改善を図ります。
施術の特性上、痛みのないソフトな刺激という訳にはいきませんが、「腰痛を良くする為なら多少の痛みは受け入れられる」「痛いところ、ツラいところをちゃんと施術してほしい」という方たちには大変喜ばれています。
理由その2
時間と手間を惜しまない施術スタイル
「ローラーベッドに低周波、温熱療法、仕上げに数分揉んでおしまい」
当院ではこのような流れ作業的な施術は一切行っていません。
また、小手先のテクニックを使って姿勢や可動域の変化を殊更に強調することもありません。
無駄を極力削ぎ落し、必要な施術を妥協せず淡々と行う。時間と手間を惜しまず、目先の変化ばかりを追わず、丁寧な施術で着実に体を変えていく。この一人一人にじっくり向き合う施術スタイルが多くの方に支持されています。
理由その3
多忙な方でも通いやすい週末営業
腰痛を改善するには施術を受けるタイミングも重要です。適切なタイミングでの受療は腰痛を解決するうえでプラスに働きます。
とはいえ
「平日は忙しくて施術を受ける時間がない」
「週末なら通院できるけど営業している店舗が少ない」
このような理由で適切なケアが受けられない方も少なくありません。
そんな方が腰痛を我慢したり悪化させずに済むよう、タニダ鍼灸治療院では土日営業で腰痛の改善をサポート。腰を据えて体のケアに取り組める鍼灸院として、多忙な方に重宝されています。
どれぐらい通えば腰痛は良くなりますか?
腰痛の改善に必要な通院期間や回数は、腰痛の程度や年齢、目標とする回復レベル、施術内容などによって異なります。これまでの臨床経験をもとに目安を示しますので、受療の参考にしてみてください。
腰痛が落ち着くまでの目安回数
- ・軽症・・・2回~3回
- ・中等症・・・4回~7回
- ・重症・・・8回~
以下にいくつかの症例をご紹介します。
症例1 回数5回 期間26日間 工場勤務 男性35歳
一週間ほど腰の違和感が続いた後にぎっくり腰を発症。病院で鎮痛薬を処方されるも、痛みが治まらないため来院。
施術経過:
1回目
初回で痛みが半減。ある程度は仕事ができる状態に回復。
2回目~3回目
3~4日に1回の施術で痛みは2割程度まで減少。
4回目~5回目
週に1回のペースで施術。痛みが取れて仕事への支障もなくなったが、予防のため3~4週間に1回の施術を継続中。
症例2 回数8回 期間57日 事務職 女性46歳
3ヵ月程前から徐々に腰の痛みが出現。原因不詳。薬では改善が見られず、知人の紹介で来院。
施術経過:
1回目~3回目
3~4日に1回のペースで施術。腰の筋肉の緊張が緩和し、痛みは7割方軽減。仕事中、少し気になる程度に落ち着く。
4回目~6回目
週に1回の施術でほぼ痛みが気にならない程度に軽減。
7回目~8回目
2週間に1回の施術で状態を維持できたことを確認し、集中的な施術は一旦終了。以後、月1回の定期ケアに移行。
症例3 回数13回 期間114日 建設業 男性53歳
慢性的な腰痛が年末の大掃除をきっかけに悪化。足まで痛みが広がり歩行困難に。検査の結果、脊柱管狭窄症と診断される。治療を続けるも良くならず、薬の副作用も気になったため、他の方法を探して当院に来院。
施術経過:
1回目~4回目
週に1回の施術。腰殿部の筋肉を中心に施術し、残り4割程度まで軽減。その後、出張続きがたたって初回来院時に近い状態にまで後退してしまう。
5回目~8回目
引き続き週に1回のペースで施術。痛みは7割方取れ、残り3割程度に。長い距離を歩くと痛くて休憩が必要になることも。
9回目~13回目
10~14日に1回の施術。11回目までこれといった変化は感じなかったが、そこから再度良くなりだし、最終的には痛みが気にならない状態に。痛みはなくても再発が心配とのことで、予防的ケアとして1か月に1回の施術を継続。
画像診断の信憑性
国際腰椎学会でVolvo Award(腰痛研究の中で特に優秀な研究に与えられる賞)を受賞した有名な研究があります。
Boos N. et al. : Spine, 1995
研究の内容は、椎間板ヘルニアと診断された強い腰下肢痛を訴える患者と、年齢、性別、職業などを一致させた健常者の腰部椎間板をMRIで比較するというものです。
この研究では以下のことが示されています。
- ・健常者の76%に椎間板ヘルニアが認められた
- ・健常者の85%に椎間板変性が確認された
- ・MRI画像では痛みの原因を説明できない可能性が非常に高い
- ・心理社会的要因が痛みや障害の知覚に影響している
この他にも画像診断で同定できるのは構造の異常であって痛みの原因ではないことを指摘した研究は数多く存在します。
画像診断は重大な疾患を見逃さないために有用なのは間違いありませんが、無症候性の異常を腰痛と結びつけてしまうなど、改善にとってマイナスに作用しうるという事実も忘れてはいけません。
放っておくと怖い腰痛
頻度は高くありませんが、腰痛の中には放置すると危険なものもあります。下記の症状を伴う場合は速やかに医療機関を受診するようにしましょう。
- ・絶え間ない痛み
- ・麻痺
- ・発熱
- ・原因不明の体重減少
- ・ステロイド剤の長期使用
- ・転倒や尻もち後の発痛
- ・胸の痛み
- ・排尿や排便の異常
- ・その他危険な状態が予想される場合
腰痛施術に関するよくある質問
施術は痛いですか?
過敏・発痛部であるトリガーポイントに対する施術は必然的に痛みが生じます。もちろん受け入れられる範囲で施術を行いますが、無痛の施術ではありません。
骨盤が歪んでいると言われました。矯正してもらうことはできますか?
当院では骨盤矯正はできませんが、施術による腰痛緩和に伴って歪みも解消することはよく経験します。
痛みを取ることよりも歪みをどうにかしたいという方にとっては、当院では力不足かもしれません。
ぎっくり腰で動けません。自宅まで出張してもらうことはできますか?
通院困難な場合は可能な限り出張施術にて対応いたします。ただし、距離に応じた交通費を別途頂戴いたします。
妊娠中でも施術を受けられますか?
主治医の許可があれば施術可能です。事前の確認をお願いいたします。
病院で手術をすすめられていても大丈夫ですか?
手術をすすめられていても症状が改善することはありますが、全てに対応できるわけではありません。適否の判断は詳細を伺ってからになりますので、まずはご相談ください。 →お問い合わせはこちら
施術料金について
初回 8,800円
内訳
初回カウンセリング料 2,200円+施術料 6,600円
時間
初回はカウンセリングや説明などを丁寧に行いますので、施術と合わせて60~80分程度かかります。
2回目以降 6,600円
内訳
2回目以降は施術料 6,600円のみ
時間
状況確認と施術で40~50分程度です。
- ※施術メニューによって料金・時間は異なります。詳しくは料金ページをご確認ください。
- ※お支払いは現金、クレジットカード、PayPay、電子マネー決済に対応しています。
最後に院長から
月(ニクヅキ)に要(カナメ)という字が示すとおり、腰は身体の要となる重要な部位です。腰は体の中心であり、日常生活のほぼすべての動作にかかわっているため、腰の痛みのせいで生活の質が著しく損なわれてしまうことも珍しくありません。そうならないためにも、日頃から適切にケアをして腰を良好な状態に保つことが肝要です。
「この痛みは薬では良くならない」
「今のままではどうも治る気がしない」
このようなお悩みがある方は、諦めずに当院にご相談ください。腰痛の早期改善から改善後の予防的ケアまでサポートさせていただきます。一緒に腰痛を解決しましょう。
症例一覧